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ケニア東部産 ヒョウモンリクガメベビー★2

ケニア東部産 ヒョウモンリクガメベビー★2

販売価格はお問い合わせください。

商品詳細

完売致しました。

ケニア東部産

リクガメの中でもコンスタントに入荷
大型になることで有名なヒョウモンリクガメですが
今回は恐らく過去入荷例の無い
ロカリティのヒョウモンがやってきました♪

ヒョウモンリクガメはアフリカ大陸に広く生息しており
バブの略称でお馴染みのバブコックヒョウモンは
ザンビアからの輸入が多く時々タンザニアや
最近ではコンゴからの入荷もチラホラあるとのことです。
最も大きくなるソマリアも現在バブとされております。

そして南アフリカに生息する美しい甲羅を持つ基亜種
ナミビアヒョウモンリクガメは散発的な入荷しかありませんが
その美しさから非常に人気の高いリクガメです。

今回入荷のケニア東部産のヒョウモンリクガメなんですが
画像を見ていただけるとお分かりになると思いますが
甲羅の色が白っぽく、色だけ見ると
バブと言うより基亜種に近い印象です。
基亜種に近いとなると、亜種間交雑を疑いたくなりますが
この地域にはナミビアは生息しておりません。
これはあくまで私の少ない経験上を元にした
肌感覚の話ではありますが
以前ヒョウモンリクガメのベビーで同じように白く
基亜種に近いヒョウモンを実見したことがあります。
どこの産地のヒョウモンかと申しますと・・・
最も大きくなるアフリカのゾウガメ
ソマリアリクガメのベビーですね。
ケニアという国はソマリアとエチオピアより南にあるので
ソマリアっぽくてもおかしくはありません。
が、
このケニア東部にはソマリアは
分布していない事になっているようです。

現状はあくまでもヒョウモンリクガメの地域個体群ですが
かなり奥が深いリクガメであるのは間違いなさそうです。
これからどう変化するのか・・・
これは私ではなく是非とも一般の飼育者の方々に
見て楽しんでいただきたいと思います(笑)
滅多に入荷は無いと思われるこのリクガメ。
是非とも手にとって見て頂きたいと思います。!!

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2014年3月入荷

まんまるワイドな甲羅と
ちょこまかさがめっちゃ可愛い〜♪
お気に入りおチビちゃんです

撮影時3月21日 甲長4cm 体重25g 

『現在の飼育環境』

ホットスポット 紫外線灯
温度30〜32度 スポット下35度前後
湿度50%前後

床:人工芝

餌:小松菜中心にマズリーフードをふやかしたものを
   少々混ぜて朝夕2回与えております。

毎日1度温浴しています。