学名： Testudo hermanni　boettgeri
生産地：ＥＵＣＢ
甲長：35ｃｍ

♂判明しました。
2017年6月追記画像

2016年8月入荷
10/7現在甲長8ｃｍ　体重139ｇ

ほぼ飼育下繁殖個体のみが流通していて、大変見る機会の多い
ヒガシヘルマンリクガメの激珍アルビノ個体です。

流通量から考えるととてつもなく少ない希少性、また、日本の気候に
よく適応し繁殖例も非常に多く十分次世代を狙える点からも価値ある
一匹です。

アルビノの子を採るまでは長い道のりですが趣味としてもとても面白い
試みだと思います♪

まだ雌雄も確定できませんが、アルビノの生き物特有の弱さも特に感じず
むしろ普通の個体より貪欲によく食べる気がします笑

目はやはりあまり良く見えていないようですが。。。

モリモリ食べてしっかり成長線が現れてきました☆

多甲板ではありませんが、若干甲板が歪んでいる箇所があります。
歪んでいると言っても椎甲板の１枚の形が若干斜めになっている程度の微妙なものです。

この個体の価値は少々の甲板の並びでは無くそのDNAとアルビノだけれど
しっかり育っているという部分だと思います♪

機会はとても少ないので是非チャレンジしてみて下さい♪