学名：Psittacus erithacus
生産地：フィリピン
全長：３０ｃｍ
体重：４００ｇ

知能が高くおしゃべり上手♪
コンパニオンバードとして世界中で大人気！！
オタケビもせず静かなので大型インコの中で
最も飼い易い種類だと思います。

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２０１３年２月２７日生まれ
現在は１日３回挿餌をしながら
自宅でお世話しています。
大切な家族の一員としてずっと可愛がって
頂ける子になるよう愛情いっぱい注いで育てています。

飼育方法ご不安点など・・
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

（発送は陸送で大阪〜翌日到着地域のみになります）
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フィリピンＢＩＩ社産の雛です。

ＰＨ　ＢＩＩ-７２０
ご購入時は出生証明書（ＰＢＦＤ検査済）お付けします。

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（ヨウムちゃんの様子・・時々更新）

5/8　
首周りの綿毛がなくなりワタワタ雛から幼鳥に成長してきました。
脚の力も日に日に力強くなり
今まで抱っこ抱っこだったのがわたしの腕にしっかりとまり
羽をバタバタといっちょこまえに羽ばたく練習してくれるんですが
爪がキューっと食い込んで皮膚に穴開きそうに痛くて・・

（マジ爪形がくっきり穴ぼこになって内出血してます）
これ以上跡形つくと半そでになれないんで

昨夜は初爪きりをしました。

先端の巻いたとこだけをちょこっと飛ばし
あとはヤスリでゴシゴシ整えました。
布かけるの忘れてやっちゃいましたが
膝に抱っこされながら大人しくしてましたょ・・
ある程度大きくなった子は爪きりするときは
必ず目隠しタオルや布で覆いながらしないと
ヨウムは賢いので嫌なことされたことずっと覚えてて
爪きりの気配を察知すると嫌々して暴れたり個体によっては
爪きりした飼い主との信頼関係が崩れるまでメンタルダウンして
しまう子もいるのでたかが爪きりですが何事も最初が肝心
幼鳥の爪切は個体の性格を見ながらかなり慎重にしています。


餌は今は未だ朝晩しっかり挿餌してますが
昼間は一生懸命固形を啄ばんでるので
挿餌１回になる日も近いかな・・
人間の赤ちゃんは生後0日、1日目20mlを3時間おきに8回くらいから
１年くらいミルク期？
ヨウムちゃんも１回20mlスタートでしたが・・
ほんと鳥さんの赤ちゃん期はあっというまですね。
ケージから出しても私の膝ばかりのっかって来る
ヨウムちゃんでしたが此処何日前からか
トコトコ遊びに出かけてナンかしら見つけてはガジガジお味見してます。
そういう姿見てるのもたまらんく可愛いんですが
誤飲や中毒など怖い時期なので目を離さないようしばしの
お散歩をお互い楽しんでいます。

5/18
入荷から丁度１ヶ月経ってワタワタミルクのみの赤ちゃんは
すっかり幼鳥さんになって今日もバタバタ羽ばたいております。
まだ自分の思うように飛べないのであちこち思いがけないところに着地します。
賛否両論ですが放鳥時の事故や迷子は激減しますので
この子は飼い主様とも話し合いクリップをしました
どうせするならわたしは飛べることに慣れてしまわないうちがいいと思います。
飛べない分ハンドリングでバタバタするよう教えたり
ジムなども用いて運動不足にならないよう
こちらも工夫し手をかけてやる必要があります。
止まり木の練習初日は固まってたヨウムちゃんですが
好きなリンゴに釣られて片足でしっかりとまれるようになったので
ヨウムさん用のケージにお引越ししてもらいました。
ケージ内に入れたペレットやシードも毎日少しづつ啄ばむ量も多くなり
挿餌は夕方１回に。
足チェーンもフライトスーツもこの密着時期からこわがらさないよう
褒め褒めちぎってもっていくと難なく慣れますね。
これが簡単にいくと日光浴も少しの時間でも頻繁にが可能になるので
ヨウムも自分も心身とも健康にもよいです。（私はＵＶクリーム塗りたくりますが・・）
うちのアガマやリクガメ用に毎日摘んでくる小松菜葉っぱを持たすと
ガヂガヂ・・遊んでポイっとしますが
自家栽培の若いサヤは美味しそうに食べてます。
ぜひこれからの季節ヨウムちゃんと一緒にガーデニングも楽しんでください♪
お天気良い日はシャワーも屋外ですると気持ちよさそうです。
まだ自我は強くないので誰にでも寄っていきますし、お迎え時期にはピッタリです。
綿毛のヨウムのあかちゃん・・
とりあえず健康で人好きな幼鳥ヨウムに成長してくれたことで私のお役目は終えます。

これからはご家族様に愛されいろんなドラマを繰り広げてくれることと・・
末永くどうか宜しくお願いいたします！！