大阪府寝屋川市に店舗をオープン致しましたので是非お立ち寄り下さい♪    営業時間 水木金土日14時~20時
大阪で爬虫類(ヒョウモン・ニシアフ)&中大型インコオウム(ヨウム・コンゴウインコ・ボウシインコ・シロハラインコ)の販売店をオープン致しました。
ホーム | ※過去販売生体禄 > 陸ガメケニア東部産 ヒョウモンリクガメベビー★4
商品詳細

ケニア東部産 ヒョウモンリクガメベビー★4

販売価格: 17,800円(税別)
(税込: 19,580円)
完売致しました。

ケニア東部産

リクガメの中でもコンスタントに入荷
大型になることで有名なヒョウモンリクガメですが
今回は恐らく過去入荷例の無い
ロカリティのヒョウモンがやってきました♪

ヒョウモンリクガメはアフリカ大陸に広く生息しており
バブの略称でお馴染みのバブコックヒョウモンは
ザンビアからの輸入が多く時々タンザニアや
最近ではコンゴからの入荷もチラホラあるとのことです。
最も大きくなるソマリアも現在バブとされております。

そして南アフリカに生息する美しい甲羅を持つ基亜種
ナミビアヒョウモンリクガメは散発的な入荷しかありませんが
その美しさから非常に人気の高いリクガメです。

今回入荷のケニア東部産のヒョウモンリクガメなんですが
画像を見ていただけるとお分かりになると思いますが
甲羅の色が白っぽく、色だけ見ると
バブと言うより基亜種に近い印象です。
基亜種に近いとなると、亜種間交雑を疑いたくなりますが
この地域にはナミビアは生息しておりません。
これはあくまで私の少ない経験上を元にした
肌感覚の話ではありますが
以前ヒョウモンリクガメのベビーで同じように白く
基亜種に近いヒョウモンを実見したことがあります。
どこの産地のヒョウモンかと申しますと・・・
最も大きくなるアフリカのゾウガメ
ソマリアリクガメのベビーですね。
ケニアという国はソマリアとエチオピアより南にあるので
ソマリアっぽくてもおかしくはありません。
が、
このケニア東部にはソマリアは
分布していない事になっているようです。

現状はあくまでもヒョウモンリクガメの地域個体群ですが
かなり奥が深いリクガメであるのは間違いなさそうです。
これからどう変化するのか・・・
これは私ではなく是非とも一般の飼育者の方々に
見て楽しんでいただきたいと思います(笑)
滅多に入荷は無いと思われるこのリクガメ。
是非とも手にとって見て頂きたいと思います。!!

************************************
2014年3月入荷

肋甲板の紋柄がやけに正確
色彩のコントラストもシャキーンと美しい個体です♪
(甲羅模様は成長と共に変化します)



撮影時3月21日 甲長5,5cm 体重40g 

『現在の飼育環境』

ホットスポット 紫外線灯
温度30〜32度 スポット下35度前後
湿度50%前後

床:人工芝

餌:小松菜中心にマズリーフードをふやかしたものを
   少々混ぜて朝夕2回与えております。

毎日1度温浴しています。